ヨーロッパの世俗と宗教
近世から現代まで
勁草書房
2020/10
162/D
表紙画像は「紀伊國屋書店」のものを使用しています。
画像をクリックすると紀伊國屋書店のオンラインストアの詳細ページを表示します。 |
和洋区分 | 和書 |
---|---|
書名 | ヨーロッパの世俗と宗教 近世から現代まで |
著者名 | 伊達, 聖伸(1975-) 井上, まどか(1971-) 内村, 俊太(1980-) 江川, 純一(1974-) 岡本, 亮輔(1979-) 小川, 公代(1972-) 加藤, 久子(1975-) 木村, 護郎クリストフ(1974-) Klautau, Orion, 1980- 立田, 由紀恵(1972-) 西脇, 靖洋(1976-) 増田, 一夫(1954-) 見原, 礼子(1978-) 諸岡, 了介(1976-) |
登録番号 | 1001094 |
請求記号 | 162/D |
出版者 | 勁草書房 |
出版年月日 | 2020/10 |
配架場所コード | 0320 角田研究室(410研究室) |
所蔵区分 | 12 閲覧可→各室へ直接問合せ |
ページ | viii, 306, xxvip : 挿図, 地図 |
サイズ | 22cm |
ISBN1 | 9784326102860 |
注記 | 文献あり |
件名 | BSH:宗教 -- ヨーロッパ BSH:宗教と政治 NDLSH:宗教 -- ヨーロッパ NDLSH:世俗化 伊達聖伸編著 |
別タイトル/細目 | 総論 : 世俗の時代のヨーロッパにおける政教関係の構造と変容 / 伊達聖伸, 小川公代, 木村護郎クリストフ, 内村俊太, 江川純一, オリオン・クラウタウ, 加藤久子, 立田由紀恵, 井上まどか [執筆] |
---|---|
・ | 近世 : 宗教改革から領域主権国家の確立と王権の強化まで(一六世紀~一八世紀) |
・ | 近代 : 世俗的世界観の覇権の時代(一九世紀~二〇世紀前半) |
(未使用) | 現代 : 宗教的なものの回帰と再構成(二〇世紀後半以降) |
(未使用) | 各論 : 世俗的ヨーロッパにおける宗教的なものの輪郭 |
(未使用) | 一六、一七世紀スペインにおける政教関係 : 複合君主政と国家教会化 / 内村俊太 [執筆] |
別タイトル/細目 | ポルトガルにおける権威主義体制の民主化とカトリック教会 : リスボン総大司教アントニオ・リベイロの役割に注目して / 西脇靖洋 [執筆] |
---|---|
・ | ヨーロッパの公教育制度におけるイスラーム教育導入のプロセスと論点 / 見原礼子 [執筆] |
・ | 国家の世俗性のゆくえ : ロシアの宗教教育を事例として / 井上まどか [執筆] |
(未使用) | 冷戦下での西ドイツ・ポーランドの和解に宗教はどう関与したのか / 木村護郎クリストフ, 加藤久子 [執筆] |
(未使用) | スレブレニツァのモスクと教会 : 内戦後のボスニアにおける宗教と社会 / 立田由紀恵 [執筆] |
(未使用) | 一九世紀イギリス文学の「世俗化」 : エミリー・ブロンテの『嵐が丘』とスピリチュアリティ / 小川公代 [執筆] |
別タイトル/細目 | 聖母巡礼地における所属と実践 : メジュゴリエの事例 / 岡本亮輔 [執筆] |
---|---|
・ | 現代イギリスにおける宗教的多様性とホスピス / 諸岡了介 [執筆] |
・ | トランスヒューマニズムと「人新世」 : 科学技術時代の「信」のゆくえ / 増田一夫 [執筆] |